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再開コラム 10「小曽根真ピアノライブ」
2012/05/02

長崎創楽堂スペシャル「小曽根真ピアノライブ」のお知らせ。長崎創楽堂にスタインウェイピアノが設置されたのを記念し、ジャズピアニスト小曽根真氏を迎えて、特別コンサートを6月7日に開催します。チケット販売は、5月7日より、電話受付。詳しくは、長崎県音楽連盟ホームページを参照ください。
http://www.n-rond.jp/

日時:平成24年6月7日(木)
開場:午後6時   開演:午後6時30分(8時30分終演予定)
入場料   2,000円(全席自由) 
※未就学児の入場は不可。
主催:国立大学法人長崎大学、(株)十八銀行
出演:小曽根真(ジャズピアニスト、国立音楽大学教授)
演奏予定曲目
Crystal Love/Asian Dream/子犬のワルツ(ショパン)/その他当日発表

チケット販売方法
A電話受付
・5月7日より、先着40名まで電話にて販売予約受付(長崎県音楽連盟まで)
・受付時間:10時00分〜12時00分
・受付電話番号:095−820−1081
  ※先着40名様で締切といたします。

Bファックスでの受付
・5月11日(金)〜14日(月)
・必要事項をご記入の上、ファックスにてお申込みください。
   小曽根真ピアノライブ申込みと明記の上、以下の情報を記入ください。
   @氏名 A電話番号 B携帯電話番号 B住所 C申込枚数
・受付電話番号:095−820−1081

再開コラム 9 「長崎創楽堂」
2012/04/23

 教育学部音楽棟に、念願の音楽ホールが誕生して、スタインウェイピアノが入りました。本日めでたく、テープカット&お披露目式。大学関係者、県・市の方々、卒業生、ピアノと演奏会運用資金を寄付して下さった、十八銀行の皆様、そしてマスコミ関係の方も大勢来て下さり、客席数100の小ホールは、ぎっしり。みなさま、本当にありがとうございました。夢がひとつ、かないました。

 さて、この音楽ホールですが、片峰学長先生とネーミングを相談して、「長崎創楽堂」名づけました。このホールから、学生の皆さんが巣立っていってほしい、このホールから音楽文化発信を継続してやっていきたい、そんな願いを込めました。今後、マンスリーでコンサートを実施していきますが、まずは、お披露目式の賑わいをご報告します。

再開コラム 8 「山積み」
2012/04/05

 桜も満開、春の嵐も吹き荒れ、大学は新年度を迎えています。音楽棟の改修が終わったので、ただいま引っ越し真っ最中。改修されて、明るくきれいになった教室の廊下に、段ボールが山積み。明日も、朝から片付けです。

 今年の3月で、大学を退職された先生方、そして事務の皆さま。長い間ご苦労さまでした。そして、個人的にも大変にお世話になった方々が、大学という職場を卒業されえいきました。そんな、先輩方の思い出、というわけではありませんが、桜の木の下には、長年使い込まれた事務用品が山積み。春は、「山を積む」季節なのでしょう。

再開コラム 7 「新入生へのメッセージ」
2012/04/04

 昨年の10月から、大学の(全学)の学生委員長をしています。法人化後の大学は、入試や広報、国際交流、教学、研究企画、ライフイノベーション等、それぞれ担当の副学長がいて、仕事を分担しています。私は、学生担当なのですが、なかなか守備範囲が広く、毎日走り回っています。今日の入学式後の全体オリエンテーションで、新入生の皆さんに担当として、メッセージを述べさせていただきました。一部を抜粋させていただきます。

 新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。先ほどの入学式では、片峰学長からお祝いの言葉と、力強いメッセージがありましたので、私は、全学の学生委員長として、皆さんにお話をさせていただきます。その前に、少しだけ、私自身の話をさせてください。

 私が大学生になったのは、昭和48年、1973年です。テレビでは、刑事コロンボの「うちのかみさんがね」がはやり言葉になり、南こうせつとかぐや姫が「神田川」を、そしてカーペンターズが「トップ・オブ・ザ・ワールド」を歌っていた頃です。当然、携帯電話はなく、中国語を使って4人で遊ぶゲームのメンバー集めに苦労をしていた頃です。授業に出ようと思って大学に来ると、正門の前に、3人が待ち構えていて、そのまま下町に消えていく友人もいました。しかし、あの頃の仲間は本当にありがたく、私が音楽をやっているということもありますが、電話一本で、ノーギャラで長崎まで応援に飛んできてくれる友人が何人もいて、私の長崎での音楽活動をずっと支えてくれています。私にとっての大学生活は、一生付き合える仲間との出会いの場所だったと言えます。

 さて、長崎大学での学生生活について、お話をします。学生支援部の支援体制については、オリエンテーションですでに配布された「ばってんライフ」に詳細が記載されているので、それをしっかり読んでいただければと思います。また、「就職のしおり」も配布されていると思いますので、皆さんの就職、及び就職活動については、そちらをご覧ください。しおりにも書かせていただきましたが、皆さんの多くは、中学校では、高校受験のために勉強をし、高校では、大学受験のための勉強をしてきたかと思います。センター試験でどのくらいがんばれるか、これはみなさんにとって、避けることのできないテーマだったはずです。

 そして受験競争を勝ち抜いて、晴れて皆さんは、大学生。将来、皆さんはその権利と義務において、何らかの仕事に携わることでしょう。それは、就職という形をとる場合もあれば、そうでない場合もあります。ただ、この大学での4年間、あるいは6年間が、就職の準備期間だけで終ってほしくないと、心からそう思います。世の中では、就職氷河期だというようなことが叫ばれていますが、求人そのものは、すなわち企業の求人そのものは、それほど減っていません。ただ、10数年前と比べ大学卒業者数が増えていますので、結果としては仕事につきにくいということがあるかもしれません。また、円高とグローバル化が重なり、事業所を海外に移転する大企業が増えたのは事実です。この意味では、大学での語学、特に英語の勉強というのは、とても重要になるでしょう。繰り返しますが、せっかく大学生になり、そして長年の夢や新たなことにチャレンジするための、自由な時間を得たのですから、今しかできないことをしっかりとやっていただけたらと思います。私たち長崎大学学生支援課は、皆さんを一生懸命サポート致します。

 (中略)長崎大学では、学生の皆さんを応援・支援をしっかりとやっていきます。どうぞ、新入生の皆さん。怖がらず、恐れず、ひるまずに、自分らしい大学生生活をスタートさせてください。入学、心よりお祝い申し上げます。

再開コラム 6 「音楽棟小ホール」
2012/04/03

 新年度です。今日は入学式、外は春の嵐。この前の卒業式も雨だったのですが、今日も強風と小雨。給与がカットされ、大学の運営交付金もどうなるわからない大学の置かれている状況を暗示するかのような天気。明るい話題をひとつ。

 去年の秋から改修工事が始まっていた、音楽棟の工事が終わり、1階に小ホールができました。先月29日には、ピアノとコンサート活動資金を寄付して下さった十八銀行と大学との覚書の締結も取り交わされました。このホール、100人規模ですが、音響はなかなか。今月23日には、テープカット&お披露目式も予定されています。このコラムでも、いろいろとご紹介していきたいと思います。まずは、一足先に、椅子を100席ならべ、ホール後方からパチリ。こんな感じの素敵なホールです。

再開コラム 5 「自分らしく」
2012/03/21

 今年の冬は、随分と長かったような気がするが、それでも春は確実にやってくる。大学の仕事がなかなか片付かなくて、休日に研究室にこもりパソコンと向き合い、空腹に耐えかねて、近くの食堂に出かけた。食べ終わって、ふと駐車場横にある風格のある一戸建ての家の庭先を見ると、モクレンが大きなつぼみを膨らませていた。これでもモクレンかしら、と思えるほどの老木で、これ以上は無理かもしれないというほど剪定されている。風の谷のナウシカに出てきそうな、怪しい枝ぶりだけが、それでもやはり葉の出る前に花をつける白いモクレンは、目を引く。雑務に追われ、あたふたとノタウチ回っていても、それでも確実に季節が動き出している。

 それにしても、巣立ちの季節。社会人1年生の研修会に向けて、メッセージを書く破目になった。もちろん、偉そうなことを、説教臭く言う気は全くない。気恥ずかしさと闘いながら、「自分らしく」というタイトルでなんとか書きあげ、提出した。私のゼミ生も、進学する学生や、就職する学生もいる。彼らへのエールの気持ちも込め、文章の一部を引用させていただく。

 その日、先輩に連れられて、嘱託として勤めていた会社近くのホテルの喫茶室で、簡単な打ち合わせをしていた。大学を卒業した年の5月、街には新緑が溢れていて、気持の良い午後だった。どんな内容の打ち合わせだったかは覚えていないけれど、勧められるままに注文したアイスティーのことは、今でも時々思い出す。よく見ると、グラスの中の氷もまた、紅茶を凍らせたものだった。先輩は、「氷が溶けても、味が薄まらないように工夫してあるんだ」と説明してくれた。よく磨かれたホテルの大きな窓ガラスからは、街路樹の間に信号機が見えた。私たちが話をしている間も、規則正しく、青、黄色、赤の点滅を繰り返していた。仕事をするというのは、こういう世界の仲間入りをすることなのかもしれない。ちょっと誇らしいような、気恥ずかしいような思いだった。

 あれから随分と時間が経ち、仕事の内容も今は違う。仕事を始めるみなさんに、「一生懸命がんばりなさい!」とか「くじけずにがんばれ」とか「社会人としての自覚を持って取り組みなさい」などと言う気はない。その手のことは、今までも言ってこなかったし、これからも多分言わないと思う。大切なことのほとんどは、自分で気づき、そしていろんな経験の中から、少しずつ自分で発見していくものだろうから。

あとひとつ付け加えるなら、できれば心から尊敬できる先輩とめぐり逢えたらいいだろうな、とそう思う。辛かったり、壁にぶち当たったりした時にだけでなく、日々の生活が輝きを持つかどうか。それもやはりいい先輩、あるいは、やっぱりかなわないなと脱帽せざるをえない上司に出会えるかどうかだと思う。上司もまた、部下によって鍛えられ。組織とはそんなものかもしれない。最初は、いろいろあるだろうけれど、まずは自分らしく。

再開コラム 4 国境を越えた教師団
2012/03/14

 3月の初めに、昨年から長崎大学が計画している、アジアにおける国際交流にむけての打ち合わせのため、韓国と中国の大学を訪問してきました。3泊4日で、韓国:漢陽大学校、中国:東北師範大学、韓国:慶北大学校を回るという、ハードスケジュール。ソウル乗り継ぎのアシアナ航空は確かに便利でしたが、4日連続で機内食、というのもちょっとしんどいものでした。

 今私たちが考えている国際交流プランは、次のようなものです。日中韓の連携大学間において、コンソーシアムを組織し、各国教員連携のもと、カリキュラム開発を行い、学部から大学院にわたる6年間の国際教育プログラムを開始する。実施にあたっては、学生を各大学で選抜し、「東アジア共同クラス」で共修する。プログラム修了生は、3カ国連携を基に組織される、「国境を越えた東アジア教師団」に所属し、各国の義務教育における国際理解教育を先導的にリードする教員として活躍する。

 なかなか壮大なプログラム構想です。今、文科省や大学においても、グローバル人材育成が求められている中、アジアに着目し、とりわけ日中韓の3か国の大学が連携し、アジアで活躍できる、国際教師を育てよう。夢は大きく膨らみます。幸い、韓国の大学でも、中国の大学でもこの構想は多くの関心とともに理解されました。

 韓国ではおいしいカルビをいただきながら、中国では42度の強いお酒で乾杯を繰り返しながら、プログラムについて語りありました。私たちの世代ではないにしろ、日本がアジアの国々に対して、ひどいことをしてきたのは事実です。しかも、それはそんなに昔のことではありません。ソウル駅前では、反日抗争を貫いた義士の大きな銅像があり、その前をロッテデパートのショッピングバックを抱えた若い日本人旅行客が通り過ぎて行きます。いま日本ができること、そして長崎大学が先頭に立ってできること、それは、アジアの子どもたちを教えることができる、国境なき教師団をつくること。それは、エネルギーをつぎ込んで取り組むjミッションのひとつだと考えている今日この頃です。(添付の写真は、中国東北師範大学内にある附属幼稚園。カラフルな校舎に、真っ白な雪が積もっていました)

再開コラム 3 卒業・修了演奏会
2012/02/09

 長崎の街は、今朝も小雪がちらついていました。今年は、雪のニュースが毎日テレビで報じられ、日本はこんなにも雪国だったかしら、と不思議に思っています。さて、今年度の、卒業演奏会及び、修了演奏会が今日と明日(2月9日、10日)、長崎大学文教キャンパス中部講堂で開催されます。9日は、18時から、10日は18時30分からです。夕方は、きっと冷え込んでくるかと思いますので、どうぞあたたかな格好でお出かけいただけたらと思います。今年は、卒業生の皆様や関係者の皆様に、以下のようなご案内文をお送りしましたので、転載致します。

ご案内

 何かと話題の多かったセンター試験が終わり、ほっとする間もなく、大学は期末試験、そして卒業・修了演奏会のシーズンに突入いたしました。皆さま、お変わりありませんか。

 さて、同封のご案内の通り今年度の卒業・修了演奏会及び論文発表会を開催致します。今年度は、昨年秋からの音楽棟校舎の耐震補強の改修工事にともない、学生のみなさんには不自由な思いをさせている中での演奏会及び発表会となりました。また今年は、学部改組により情報文化教育課程芸術文化コースに代わり新たに誕生した、幼稚園教育コース芸術的感性開発専攻の学生のみなさんが初めて卒業を迎える年です。学生諸君が、多彩なプログラムでの演奏、そして日本語の使い方がなっていない!と叱られながらまとめ上げた卒業論文を発表致します。さらに今年度は、大学院の修了生も大勢いますので、演奏会を2夜に分けました。

 現在工事中の音楽棟は、この3月末には竣工の予定です。今回の改修工事では、大学本部にお願いをして、音楽棟の玄間入って右側の教室をやや広げていただき、コンサート可能な小ホールにしました。音響学ご専門の宮原先生に全面的にアドバイスをいただきながら、限られた予算の中で、少しでも響きの良いホールにと、本部の補助もいただきながら教職員一同奮闘中です。小ホール誕生を機会に、本格的なコンサートグランドピアノの設置も予定されていますので、4月になりましたら、皆様にうれしいご案内ができるものと思っています。どうぞ、その節には生まれ変わった音楽棟に足をお運びください。

 まだまだ寒い日が続きますが、どうぞご自愛いただき、もしお時間のご都合がつかれましたら、学生諸君の演奏及び発表会に足をお運びいただきますよう、お願い申しあげます。

再開コラム 2 「サポーターは移籍しない」
2012/02/08

 ながさき音楽祭、そして音楽連盟で一緒にお仕事をさせていただいた、江口さんが、この3月で連盟事務局長のお仕事に区切りをつけられるということで、連盟の会報誌「ろんど」に、以下のメッセージを掲載させていただいた。この季節、分かれと出会いはいろんな場所で、用意されているのだと実感している。(添付の写真は、イベントの打ち上げで齊藤音楽連盟会長と談笑している、江口さん)

 我々音楽連盟が自慢できることのひとつに、歴代の誠に個性的な事務局長さんの存在がある。松本先生、大和さん、柴田さん、そして江口さん。みなさん、それぞれのフィールで素晴らしい活躍をされ、そして縁あって幸か不幸か音楽連盟の事務局長という、地味な仕事を引き受けて下さった。

 県庁ではじめて江口さんにお会いした時、アコムの無人君のようなヘアースタイルのなんか変なおじさんだな、と思った。お付き合いしてみると更に変で、仕事のさばきが上手で(ほとんどスルーパス)、システムという大きな障害に対してもひるむことなく田原総一郎真っ青の論客ぶりを発揮したかと思うと、美空ひばりに涙する。違った畑から人を集めてのチームづくりがお得意で、「ながさき音楽祭」が生まれ、連盟も活力が出た。

セリエAでは選手の移動は珍しくないが、サポーターは移籍しない。音楽文化のサポーターを自負される江口さん、きっと立場が違っても音楽連盟を応援してくれるだろう。健康も心配だが、人生のフィールドを選挙に占拠されずに、江口さんらしい人生を。(運営委員長 堀内伊吹)

再開コラム No.1 「トラ、トラ、トラ」
2012/02/02

 それにしても、今年の冬は日本各地が大雪に見舞われている。今朝は、長崎でも久しぶりに雪が積もり(といっても平野部ではすぐ溶けてしまったけれど)、さっそく幹線道路は大渋滞、まったく雪の積もっていない道路を、チェーンを巻いた車が元気に走っていたりで、おなじみの光景でした。

さて、1年ぶりのコラム再開です。なかなか時間が無くて、というよりも、じっくり文章に向き合う時間が無くて、ついつい大学の放置自転車みたいな状態になってしまいました。なぜ、そんなに、、。というのは、少しずつ書いていこうかと思っていますが。まずは、再開宣言と、ランタンの写真から。そういえば、昔こんな映画がありましたね。「トラ、トラ、トラ}??

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